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ブログ 8ページ目
下痢・嘔吐をしているとき

埼玉県八潮市/草加市/三郷市エリアの動物病院ペットクリニッククローバーの米澤です。
あっというまに1月も終わりですね。
暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒さは続きそうですね。

さて、1月は寒さのピークを迎える時期で連日寒い日が続いているので、
下痢や嘔吐、食欲不振などの症状で受診する子たちがとても多いです。
そういった症状で受診される場合、
以下のことについて、観察して教えて頂けると診察時にとても助かります。
①いつから?
②回数(1日に何回?)
③どんなもの?(便の形状・色、嘔吐物の中身)
④心当たりは?(誤飲・誤食、環境の変化・ストレス、いつもと違うものを与えた?)
⑤元気・食欲は?(いつもと比べてどの位減っている?)
⑥嘔吐の場合、食べてすぐに吐いている?水を飲んで吐いたりしていない?
下痢をしている場合は、糞便検査を行います。
■肉眼による観察・・・色、形状、匂いを確認。
■顕微鏡による観察・・消化不良や、寄生虫の有無、細菌叢のバランス、細胞成分等を調べます。
便は比較的採取が簡単で、様々な情報が詰まっています。
糞便検査は、適切な治療をする上で重要な判断材料となりますので、
下痢をしている場合は必ず便をお持ちください(^^)
◆便の持参方法◆
・できるだけ新鮮な便をお持ちください。
・ラップやビニールなど、水分を吸収しないものに包んでお持ちください。
・指の第一関節程度の量で充分検査が可能です。
わんちゃん・ねこちゃんも体調を崩しやすい時期ですが、
無理をせず、暖かくして寒波を乗り切りましょうね!!
当院は完全予約制となっております。
お電話かホームページよりご予約承ります。
ペットクリニッククローバー

(ペットクリニッククローバー)
2023年1月30日 15:52
猫の健康診断キャンペーン始まります!

まだまだ寒い日が続いていますが皆様はどうお過ごしでしょうか?
私は、朝布団から出るのがとても大変です

部屋の中でも寒い時がありますが、寒暖差で体調を崩さないように気をつけて
くださいね

さて、今年もこの季節が来ました

毎年受けていただいている方もいると思います。
2/1~3/31までの【猫ちゃんの健康診断キャンペーン】のお知らせです

今年もコースは2種類ご用意しております。
〇ベーシックコース
通常11550円→キャンペーン価格7800円(ファミリーメンバー価格→7000円)
検査項目→・身体検査(体重測定・視診・触診・聴診・脈診)
・血液検査(血球検査・生化学19項目)
・糞便検査
・尿検査(採尿希望の場合+880円)
〇しっかりコース
通常25000円→キャンペーン価格18000円(ファミリーメンバー価格17000円)
検査項目→・ベーシックコースの検査内容+レントゲン検査(4枚)
・エコー検査(主に腹部)
その他にもオプションをご用意しております。
●超お手軽コース 5000円(ファミリーメンバー価格4500円)
→1歳未満の子、簡単なスクリーニングにお勧めです(血液検査のみ)
●甲状腺ホルモン 3000円(ファミリーメンバー価格2500円)
→7歳以上のシニア猫ちゃんにお勧めです
●心臓検査(血液検査) 5000円(ファミリーメンバー価格4500円)
→リスクのある猫種はお勧めです
●エコー検査 3000円(ファミリーメンバー価格2500円)
→膀胱内の様子などを詳しく診れます
●猫特異リパーゼ 5000円(ファミリーメンバー価格4500)
→嘔吐や下痢が多い猫ちゃんにお勧めです
●フルクトサミン 1800円(ファミリーメンバー価格1400円)
→糖尿病の猫ちゃんは必須オプションになります
●歯科検診 1000円(ファミリーメンバー価格800円)
しっかりコース・ベーシックコース、それぞれのオプションは
8時間絶食をお願いしています

毎年健康診断をしていただいている猫ちゃんも、したことがない猫ちゃんも
ぜひ受けていただきたいです!
ペットクリニッククローバー
(ペットクリニッククローバー)
2023年1月26日 15:29
今年もよろしくお願いいたします!

寒い日が続きますね!
私は毎年のデフォルトになっている「年末にダウン・・・寝込んじゃう・・・」は
ありましたが無事に年を越すことが出来ました

今年も少しづつクローバーは変身していきますので暖かく見守っていただけると嬉しいです。
誰かが、言っていた「平和な世界の方が異常で、混とんとした常に緊張感のある世界の方が正常なのだ」
という言葉を聞いてハッとしました。
野生の動物たちは常に命の危険に晒され必死で生きている。
私たちは平和を、何もない心配ない世界を求めますが、本当はサバイバルなのだなと。
だから、今あるこの状態を今までの賢人、努力をして生きた方々に感謝をしながら、この1年を過ごそうと思いました!
皆様の健康とご多幸をお祈りし、動物達にも少しでも幸せと心地よさを感じてもらえるように
スタッフ一同頑張っていきます。
ペットクリニッククローバー 院長
(ペットクリニッククローバー)
2023年1月 6日 19:51
今年もありがとうございました!

早いもので、今年も終わろうとしています。
クリスマスが過ぎたら、大掃除やお正月に向けての準備など忙しい日々が続くと思いますが、
ペットちゃん達含め皆様体調にお気をつけてお過ごし下さい



さて、今年も残すところあと1週間です。
今年もペットクリニッククローバーのトリミング

予約日がご希望に添えなかったり・お迎えの時間やお預かりの時間が固定ではない等
ご不便・ご迷惑おかけすることも多々あったかと思いますが、
皆様のご理解・ご協力のおかげで今年も無事にトリミングを終えることができそうです。
(まだまだトリミングの予約は入ってるので、断言していません!!笑)
本当にありがとうございます


来年も引き続きよろしくお願いいたします



※容量の関係で全員載せられなくて申し訳ありません

(ペットクリニッククローバー)
2022年12月23日 15:08
お鍋の季節!

すっかり朝晩と寒くなってきて、ご家庭での食事に お鍋や煮物など暖かいご飯がメインになってきているところも増えているのではないでしょうか?
ワンちゃん・ネコちゃんは、基本的にはきちんとした製造をなされた総合栄養食とお水で十分に食事管理は可能といわれていますが、その他栄養素や腸内環境をより良いものにしてあげたり水分補給という意味では、人間が食べている食材を適切な処理をして少し与えてあげることもプラスになります。
!なお試される場合には 食物アレルギーのある子、お腹がゆるくなりやすい子などは注意して下さいね!
今回は、冬の定番お鍋の食材によく使われるものをピックアップしてお話ししたいと思います。
まず、与えてはいけないものの代表としては、
ネギ類・・・玉ねぎ、長ネギやにんにく、ニラ含め犬猫は絶対に食べさせてはいけません!ネギ等には、スルホキシドと呼ばれる成分により赤血球に酸化障害がおき、破壊(溶血)を起こし、貧血を起こしたり最悪の場合は腎障害や肝障害を起こしてしまうことがあります。ネギ類と一緒に煮た他の具材も同様にネギの成分が付いてしまうためあげないで下さい。万が一、これらを口にしてしまった場合にはすぐに動物病院での処置をして下さい。
以下からは、与えては大丈夫、身体にとってプラスになるといわれている食材です。(合う合わないはあるので、アレルギー持ち、お腹下しやすい子は注意しながら)
⇓⇓⇓
白菜・・・ビタミンC(免疫力、メラニン色素の調整)やカリウム(余分な塩分や水分を体の外に排出する働きや血圧を下げる)、食物繊維(うち、白菜が多く含む不溶性食物繊維は、水を吸収して便量を増やす事で腸を刺激、便通を良くする)
きのこ類・・・えのきやえりんぎ、しめじなどきのこ類には水溶性食物繊維が多く含まれており、これらの繊維は腸内における善玉菌のエサとなり腸内環境を改善する働きがあります。
食物アレルギーを持っている子でも、痒みは出る事がほとんどないケースが多く、アレルギー治療の腸活を兼ねてすすめている食材の1つです。
豆腐・・・大豆アレルギーの子にとっては食べられませんが、高蛋白質で筋肉や骨の健康を保つのにも向いています。人間と同様にコレステロールも下げてくれたり、抗酸化作用もあります。また、オリゴ糖も含まれているため、腸内の善玉菌やビフィズス菌を増やすのにも良い食材です。
豚肉・・・豚肉アレルギーの子は食べられません、また脂身が多い部位は取り除いてあげて下さい。
豚肉には、タンパク質やミネラルに加えて、ビタミンB群が多く含まれており、貧血予防や脱毛などに効果があるといわれています。
鶏肉・・・鶏肉アレルギーの子は食べられません。高たんぱく、また、部位にはよりますが低カロリーなものが多いです。
ビタミンAが豊富なため、皮膚や粘膜の維持に役立ちます。水炊きなどの骨に関しては、食道を傷つけたり裂孔の原因となってしまうため、骨の部位は与えないで下さい。
上にあげたものは一部ですが、
くれぐれも、食べれる食材に関してはしっかりと火を通す事。また、鍋のもとなどではなくて昆布や鰹だしで調理する場合を前提として書いております。毎日これで栄養を補うのではなく、あくまで補助的に、かつ給与量などは獣医師と相談しながら決めてあげて下さい。
ペットクリニッククローバー
TEL048-998-5656
(ペットクリニッククローバー)
2022年12月19日 12:52
11月のプライベートレッスン☆

いよいよ12月に入り今年も終わりが近づいてきました

日中の寒暖差や夜の冷え込みが厳しくなっていますので、お家でも暖房器具等を使用するとともに換気や加湿等もしっかりと気を付けてペットちゃんと元気に年末をお過ごしください

病院の方でも引き続き感染対策のご協力をお願い致します

ようちえんにも新入生が増え、ようちえんでお勉強した事を飼い主様にお見せしてお家にお引き継ぎする『プライベートレッスン』も毎月楽しく盛り上がっております



今回は11月中に行ったプライベートレッスンの様子をこちらでもお届けします

入園日もレッスンの進行度も違うので、それぞれの子に今必要な練習だったり指示をいくつか纏めて飼い主様に引き継いでいきます

まずは初めてのプライベートレッスンに挑戦するミニチュアダックスのすばる君

お父さんと一緒に参加してくれました♪開始からやる気満々です


指をさして「ハウス」の指示です


上手にクレートの中まで体が入れています


同じ指示でサークルの中にも入れます◎これが出来るとトイレを促すときも安心ですね

次はお家でも特によく使うオスワリの指示です。お父さんの指示に合わせて・・・

目の前でオスワリ!目線もしっかりお父さんに向いています

最後は元気なすばる君にとってはなかなか難しいマテの指示です。お父さんも一緒でテンションが上がっていますが、頑張ります


じっとその場で我慢・・・すばる君、とっても上手です

続いてご紹介するのはチワワのナナちゃん、4回目のプライベートレッスンです!
ナナちゃんはお母さんと一緒に参加してくれました


今回はお外でのお散歩の練習を頑張ります


お外へ行く前に、ようちえんの中でお母さんと息を合わせて歩く練習をします!
お散歩中に迷わないように、歩き方や褒めるタイミングを確認します

しっかりと準備ができたら、いざお散歩へ・・・


ドアの出入りも上手に待てていますね~


外での歩行も、お母さんと目を合わせながら集中して歩いてくれています

二組ともとても内容の濃いプライベートレッスンでしたが、バッチリかっこいい所を見せてれました

また機会があればプライベートレッスンや、普段のようちえん生たちの頑張っている姿をお伝えできればと思います

コロナウイルス感染予防の為、引き続き完全予約制になっております。
診察のご予約はインターネットでのご予約も承っていますので、ホームページをご確認ください。
当院にご来院の際は、マスクの着用・消毒等感染の予防対策へのご協力をよろしくお願いいたします。
ご予約・お問合せは→

(ペットクリニッククローバー)
2022年12月 5日 13:14
最後の予防が肝心です!

こんにちは
埼玉県八潮市/草加市/三郷市エリアの動物病院ペットクリニッククローバーの米澤です。
今年も残すところ1ヶ月を切りました。
慌ただしく過ぎていくと思いますが、体調に気を付けて楽しく過ごしたいですね
さて、毎年5月ごろからフィラリアを予防して頂いていると思いますが、
お薬継続できていますでしょうか?
過去の感染状況のデータなどから、埼玉県は5月~12月までの予防が推奨されています。
”涼しくなってきたからお薬はもういいかな?”という質問をよくいただきますが、
まだお薬は必要です。
蚊がいなくなってから、1ヶ月後の予防がとっても重要です!
毎月飲んで頂いているフィラリアのお薬は、感染を未然に防ぐお薬ではありません。
投薬することでワンちゃんやネコちゃんの体内に侵入したフィラリア幼虫を駆虫して、
フィラリア症になるのを防ぐお薬です。
しかし、予防薬で駆虫できるのは感染初期のフィラリア幼虫だけです!
投薬が遅れて肺や心臓へ移動してしまうと予防薬では駆虫ができません。
そのため、蚊がいなくなってから1ヶ月後までの投薬がとっても重要です。
今年は11月に入っても比較的暖かい日が続いていたので、家でも蚊に遭遇することがありました。
温暖化が進み、蚊の活動時期も伸びているので通年予防ができると安心ですね!
最近ノミを付けてくる子も多いので、ノミダニ予防も継続しましょう(^^♪
ペットクリニッククローバー
(ペットクリニッククローバー)
2022年12月 3日 14:08
今月のクローバー新聞のご紹介

皆さま現在開催しているワールドカップは見ましたか?

前日の強豪国のドイツ戦で日本が勝ち、いい試合でしたね


日本頑張ってもらいたいです

さて、ご来院いただいた患者様にお配りしている、当院スタッフが作成しているクローバー新聞の今月号ついてご紹介しようと思います。
第2022年6月1日から義務化されたマイクロチップですがいまいち分かりずらかったりしますよね。
そもそもマイクロチップとは何なのかという事も分かりやすく載せています

●マイクロチップとは、直径約2mmの小さなガラス製円筒形電子名札のことなんです。
チップの中には個体番号(ID番号)が記録されていてマイクロチップリーダー(読取機)で読み取ると飼い主さんの
〇氏名
〇住所
〇電話番号
〇メールアドレス
〇ペットの性別
〇生年月日 などの情報がわかるようになっています。
※GPSのようにペットの場所を把握する機能はなくまた医療情報等も含まれておりませんので注意してください

●装着方法は動物病院で獣医師により処置をしてもらいます。

方法は皮下注射と変わりなくでき、挿入されたマイクロチップは表面に特殊な加工がされており動物の体の中を移動しないよう挿入部位で固定されます。
●マイクロチップのメリットはペットが迷子になったり災害などでやむを得ず離れ離れになったとしても飼い主の元に
戻ってくる確率が高くなることです!
首輪やネームタグなどありますが劣化したり何かの拍子に外れてしまうことがあるかもしれません

マイクロチップの場合、1度装着すれば半永久的に使用が可能で、皮下に埋め込んでいるので無くすこともありません。
令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップなどで販売される犬や猫はマイクロチップの装着が
【義務化】されました。
ですが、すでにマイクロチップ未装着の犬や猫と暮らしている一般の方は【努力義務】になります。努力義務だからといって、未装着のままでいいと言う事ではありません!
令和4年6月1日以降、マイクロチップを装着した犬や猫を飼い始めた場合や
飼い犬や飼い猫にマイクロチップを装着した場合、30日以内に飼い主情報を登録しなければいけません。
装着しただけでは情報は登録されていないので注意です!
クローバー新聞では、情報登録の方法なども載っております。
是非お手に取って見てみて下さいね

(ペットクリニッククローバー)
2022年11月24日 13:09
おやつの紹介です!

皆さん、この前の皆既月食はみましたか?
私は見ました!とても綺麗で感動しました
ケータイのカメラで写真を撮ったんですがあまり映りがよくなくて
残念でした!
さて、今回はペットクリニッククローバーで取り扱ってる
おやつを紹介したいと思います
まずは、クローバーでも人気のキヌアビスケットです!
キヌアビスケットはワンちゃん・ネコちゃんどちらにも食べていただいて
大丈夫です!
キヌアビスケットが人気の理由は、






キヌアビスケットを作っているのは、人のアレルギー食を作っている
会社なので安心して食べていただけます!
特に食物アレルギーがあり、なかなか美味しいおやつを食べられない
ワンちゃん・ネコちゃんにとても人気です


次は、サメキューブです
サメキューブは食物アレルギー用療法食に対応した
動物病院専用のおやつです
新鮮なサメ肉を独自の製法でキューブ型に成型しています。
少し固めですが、添加物なしのサメ肉100%のおやつになります
他にもマグロキューブも新発売しています
次は、メディボールです
メディボールは投薬補助用のおやつです
お薬が苦手なワンちゃん・ネコちゃんのために臨床獣医師が開発しました!
お薬を包みやすいようにとても柔らかくできています。
様々な種類の味があり、クローバーでは
チーズ・たら・ビーフ・ササミ・ミルクなどがあります
次は、ちゅーるポケットです
ちゅーるポケットも投薬補助用のおやつになります
中にちゅーるが入っていて、そこに錠剤やカプセルのお薬を入れます
錠剤や粉薬が苦手な子でもちゅーるポケットと一緒にあげてもらうことで
薬を飲むことができます!
それぞれのおやつはお薬を飲んでいる子でも飲んでいない子でも
美味しく食べていただけます!
ペットクリニッククローバーに来院した際は、ぜひ商品棚を
のぞいてみてください

おやつの紹介です!の続きを読む
(ペットクリニッククローバー)
2022年11月15日 15:20
子犬・子猫の社会化期が大切な理由

八潮市・草加市・三郷市の動物病院 ペットクリニッククローバー院長の藤井です。
早速ですが
みなさんは、どうして犬や猫を飼う際に、わざわざ子犬や子猫から飼うのでしょうか?
・小さくて可愛いから?
・飼いやすいと思っている?
・しつけしやすいから??
・そもそも赤ちゃんの時から飼うものじゃないの?
・ペットショップには子犬・子猫しかいないもの・・・
そうですよね。子犬や子猫から飼うということは当然のことになっていますよね。
実際に子犬・子猫から育てた方はどうでしたか?
とっても楽でしたか?何もしなくてもすべてを勝手にできるようになりましたか?
お散歩は喜んでいきますか?
他の知らない人にずっと吠えたりしていませんか?
お客さんが来たら帰るまで姿を隠していませんか?
不適切な場所で爪とぎ、排尿はしていませんか?
ご飯は何でも食べて食べむらはないですか?
甘噛み、爪をたててくるなどはないですか?
誤食をしていませんか?
そう!!結構大変だったはずです。
子犬・子猫の時期はとんでもなく大変な時期・とてつもなく大切な時期になります。。
子供の子育てと同じかそれ以上に労力と知識と工夫とお金が必要な時期なのです。
子犬・子猫には大事な社会化期という時期があります。この時期はあっという間に過ぎ去っていきます。
この時期を逃してしまうと、もっと早くにやっておけば良かったと後悔しても取り返しがつかない状態になって、その後の犬や猫との楽しいはずだった生活が苦痛になってしまいます。
最悪の場合、ただエサを与え、トイレを掃除だけして、散歩に行くだけ(行かいばあいもあり)などネグレクトが起こる場合もあります。
噛まれるのを怯えて過ごす日々になる場合もあります。
なのでお仕事をしながら、子育てをしながらで、日々の生活に追われ普段の時間を作れない方にとっては、子犬・子猫期からの飼育は、とてもハードルが高いと言う事を知って欲しいです。
人の子供たちが義務教育を受けるのと同じと考えていただければと思います。
トレーナーや獣医師たちがこの時期の大切さ、真剣な取り組みを必死で伝えるのは
教育を受けないと生きずらい辛い思いをするからなのです。
大袈裟に思われるかもしれませんが今だにダックスを散歩などしなくても飼えると思われておられる方もいます。そのために犬の問題行動(ここでの問題行動は人間にとって不都合な事)が起こります。
せっかく飼い始めた子たちと、お互いに不都合が少なく、楽しく生活したいと思いませんか?そう思ってくださった方は是非当院にご相談ください。
完全予約制 カウンセリング希望の場合は診察料の他にカウンセリング料が加算されます。
※問題行動が起こる前からの対策として当院ではパピーパーティ、パピークラス、子犬のようちえんがございます。
ワクチンプログラムが終わって、6ヶ月ごろからのご相談が多いのですが出来ればワクチンをする頃から早めにご相談下さい。
(ペットクリニッククローバー)
2022年11月15日 14:42
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