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最近のエントリー
ブログ 2022年9月
皮膚の痒みは外用のみでも改善するよ
今回は背中に沢山、湿疹ができてとてもかゆがっていたワンちゃんの症例紹介です。
如何でしょう?
左が治療前、右は治療後です。
消毒1日2回とエリスリトール配合のミスト1日4回塗布、水素クリーム1日2回塗布で1週間後です。
ボコボコし赤くなっていた皮膚が良くなっていますね!
抗生剤や内服は使っていません。
皮膚の状態をコントロール(アルカリ性に傾いている状態を弱酸性に戻す)、
バランスを壊してしまった細菌叢を消毒・エリスリトールで整える。
これだけでもかなり改善できます。
繰り返し起こしてしまう場合や、治療に反応が乏しい場合はアレルギーが隠れている場合が
ありますので、詳しく調べていく必要性があります。
内服しててもなかなかすっきりしない、シャンプーしても良くならないなど皮膚で
お困りごとがありましたら是非ご相談ください。
皮膚科の診察を初診でご希望の場合は、問診や状態により検査等を行いますので
お時間に余裕があるときにお越しください
また予約が早くに埋まってしまう事もございますことをご了承いただけますと幸いです。
セカンドオピニオン、他院からの転院をお考えの飼い主様は使用していたお薬の名前、行った
検査などありましたら、すべてわかるようにご用意いただけますと診察がスムーズに行える場合が
ございます。
当院は完全予約制です。
初診の場合はお電話でご予約をお願い致します。 ☎048-998-5656
(ペットクリニッククローバー) 2022年9月26日 15:14
初めてのプライベートレッスン!
9月になって、少しずつ暑さも和らいで過ごしやすい日も増えてきましたね
来週は台風も近づいて雨降りの日が増えますので、お出かけの前に天気予報等のチェックを忘れずに・・・
連休も控えていますので、コロナウイルスやインフルエンザの予防も今一度気を引き締めていきましょう
先週末にブログでご紹介した新入生のチワワ、ナナちゃんの初!プライベートレッスンがありましたので今回はそちらの様子をお届けしようと思います
是非お母さんと一緒に頑張っているナナちゃんの姿をご覧ください
早速ようちえんで練習している指示をお母さんに披露・・・の前に、自分でおトイレに戻って準備バッチリな様子のナナちゃん
さぁ、頑張るぞー
まずは指示の基本、オスワリです落ち着きや飛びつきの防止にも繋がるとても大事な指示です
トレーナーと一緒に普段の練習の成果を発揮姿勢もとても安定していますね
続いてはお母さんと一緒に挑戦です
お母さんの指の指示と「オスワリ」の声に合わせて見事成功しました
続いてはその場でのマテの指示です。じっと待つことで我慢の練習にもなりますし、ワンちゃんの安全の為にも大切な指示です
手のひらをナナちゃんに見せるトレーナーのマテの指示、しっかりと確認していますね
お母さんもきちんと手のひらを広げてくれているので、ナナちゃんにも伝わっています
最後はトレーナーとお母さんと一緒においでのラリーですおいでもお外でワンちゃんが逃げてしまった時などに必要不可欠な指示です
おいでの掛け声に合わせて、呼ばれた方に向けて一直線☆ナナちゃん、楽しみながらおいでの練習も出来てますね
ようちえんでお勉強した事をこういった形で少しずつお家の方と一緒に練習していき、お家でも引き続き指示が自然に出来る様に引き継いでいきます
ナナちゃん、お母さんレッスンお疲れさまでした♪またこれから一緒に頑張っていきましょう
コロナウイルス感染予防の為、引き続き完全予約制になっております。
診察のご予約はインターネットでのご予約も承っていますので、ホームページをご確認ください。
当院にご来院の際は、マスクの着用・消毒等感染の予防対策へのご協力をよろしくお願いいたします。
ご予約・お問合せは→048-998-5656
(ペットクリニッククローバー) 2022年9月15日 13:11
トリミング中の一部お見せします!
早いものでもう9月になりましたね。最近は、残暑厳しい日もあれば、夜は涼しかったりで
体温調節が難しい日が続いておりますが、私たち人間も動物さんたちも体調に気をつけて過ごしましょうね!
今回は、トリミングの一部風景をお届けしようと思います✂
協力してくれるのは、3週間に一度ご利用頂いている、チワワのこつぶちゃんです
こつぶちゃんは、アトピー+アレルギーなのでメディカルシャンプーを行っております。
※本来、アトピーだったりアレルギーで皮膚トラブルのある子は3日に一度のシャンプーを推奨しており、
院内でのメディカルシャンプーは最低でも2週間に一度の利用をお勧めしております。
(こつぶちゃんは、治療+お家でのシャンプー(飼い主様が頻繁にシャンプーしてくれていました)+メディカルシャンプーで初期に比べ
とても落ち着いてきているので、2週間に一回だったのが、3週間に一回で大丈夫になりました!!)
病院では、除菌作用だったり保湿効果だったり、その子その子に合ったシャンプーを選んで使用しています。
では、実際に一部お見せします!
まずはクレンジングオイルで脂汚れを落とし、
次に、全体の汚れをシャンプーで落とします。
その後、入浴剤が入ったバスタブで温浴します。
出たらもう一度皮膚疾患のある箇所をシャンプーして
最後に保湿して終了です!!
こつぶちゃん、今回もよく頑張りました!
痒みがあったり、皮膚トラブルがあって気になる方は、
当院スタッフにお気軽にお問い合わせください。
まずは、皮膚の状態を診察した上でのメディカルシャンプーになりますので、
皮膚疾患(かゆみ等)で診察を受けていない方は初めに診察の予約をお願いいたします。
(ペットクリニッククローバー) 2022年9月10日 14:42
猛暑は越えて...?
ペットクリニッククローバーの獣医師宮良です。
私の出身地では、毎年恒例の台風ですが、
今年は大型の台風の影響で、関東でも天気がなかなか安定しませんね
少しずつ涼しくなってきたことは、猛暑の日からすると良い事ですが 、日中と朝晩の寒暖差で体調を崩しやすくなる事もあり、
患者さんの中にも、外からの暑さや寒さといった影響を受けている子が結構います。
人間であれば衣類などによって体温を調整することができますが、動物たちはそれが自分たちでは出来ません。
夏場に診察させて頂いた方々にはお話ししていますが、
再度、お家で飼われている子達のお部屋の室温管理の方法をお話しします。
お家で生活していると↑のように、隣に動物が寄ってくる場面が多いと思います。
人自身が犬や猫の目線と同じくらいの床の高さに座ってみたりすると、意外と冷房が寒すぎたりすることがあります
夏場の室温は、冷房で25~26℃と良くお話をしますが、部屋の中において室温の偏りがない場合のことです
人間と違って、かなり低い位置で動物たちは生活しているので、同じ室内にいても高さで寒暖差が出てしまいます。
冷たい空気は下に、暖かい空気は上に、といったように下の低い位置の方が冷えやすくなります。
よく聞くのが、「この子、エアコンが苦手みたいで直接日の当たる窓の方へ行くんです」というお話、
もしかしたら、お部屋の冷房はしっかりしてもらっているけど、空気の循環がうまくいかず 動物の目線の高さではとっても冷えてしまっている可能性があります。
そういった場合には、サーキュレーターや扇風機などを利用して、空気をまわすことも試していただきたいです
高温の熱中症ももちろん怖いですし、
逆に体が冷えすぎるという、現代の冷房設備の便利さによっても体調が崩れてしまうこともあります。
一度身体が熱くなりすぎたり、冷えすぎるとなかなか回復するのに時間が必要となります。
そういった熱や寒も、日々続けやすい漢方などを添えてあげる事で、体調の悪化が重症化しづらくする方法もあります。
なんか調子がいまいちそう、寒いのか暖かい場所にいこうとする、など上記の方法で改善しずらい場合には、そういった体質改善をしてあげると、よりお家のペットの生活の質を上げられると思います
ペットクリニッククローバー
048-998-5656
(ペットクリニッククローバー) 2022年9月 5日 14:38
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