HOME > 犬・猫の皮膚科

犬・猫の皮膚科

犬・猫の皮膚科

当院は通常の診療を行う一般的な1次診療の動物病院です。
また、専門医が常勤していませんが、皮膚科専門医をアドバイザーに迎え「犬・猫の皮膚科に力を入れている」病院です。


当院のアプローチ

犬・猫の皮膚科

様々な刺激から体を守る皮膚は、全身状況にも影響する大切な器官です。
当院では、「皮膚診療:アレルギー検査、各種細菌検査、寄生虫検査」「スキンケア:メディカルトリミング」「食事指導、環境整備」「口腔内環境、腸内細菌のケア」を軸に皮膚にアプローチしています。

こんな症状はありませんか?

皮膚病とは関係がなさそうだけど関連がある症状

□1日3回以上の便
□慢性的な嘔吐
□歯周病がある(口臭がある)
□肥満

このような症状が同時にある場合は獣医師にお知らせください。

犬・猫に多く見られる皮膚病

□膿皮症(犬)
□皮膚糸状菌症
□マラセチア性皮膚炎(犬)
□心因性脱毛(猫)
□アトピー性皮膚炎
□食物アレルギー
□甲状腺機能低下症(主に高齢犬)


アプローチ1 皮膚の診察

皮膚の診察

皮膚にトラブルがある場合、飼い主様に詳しく問診をします。
痒みのレベル(1~10)、食事内容(フードのメーカーなど)、いつから痒いのかなど内容がわかる方が連れてきてください。
総合的に診察したのちに必要な検査等のお話をして進めていきます。

・細菌検査(簡易染色、場合によっては培養検査)
・寄生虫の検査(駆虫・予防も同時に行います。)
・各種血液検査(年齢や皮膚の状態によりホルモン検査などを行います)
・IgE検査、リンパ球反応検査を行い、原因を探ります。

マラセチア

黄色ブドウ球菌


アプローチ2 メディカルトリミング

メディカルトリミング

獣医師が診断した後にその子に合ったコースでトリミングを行います。

角質を柔らかくする入浴剤、保湿剤、薬用シャンプーを用いて行います。
(コース、回数はその子により変わってきます。)

アプローチ3 食事・環境整備

食事・環境整備

リンパ球検査により出された結果に沿って、その子にアレルギーを起こさない食事を選択します。
経験豊富な獣医師が、指導します。

またアトピーを持っている場合も、ご自宅の環境、または季節性の花粉等に反応する場合の対策を考えます。


アプローチ4 口腔内環境・腸内細菌のケア

口腔内環境を整える

口腔内の悪玉菌(歯周病菌)が腸内環境を乱すことがわかってきています。
また悪玉菌が存在するまま皮膚を舐めるとさらに痒みが悪化します。
全ての菌を殺すことなく、悪玉菌を静菌し、悪さをしないようにします。

歯石が重度な場合は歯石処置をおこ行うこともあります。

皮膚科専門医アドバイザー

アドバイザーの川野浩志先生です。
当院勤務医が川野先生の元で研修中です。

略歴
1974年愛知県瀬戸市生まれ
1998年 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業
2000年 東京大学附属動物医療センター研修医
2007年 米国 MedVet Medical & Cancer Center皮膚科 研修
2012年 第7回世界獣医皮膚科会議(WCVD7:バンクーバー)ポスター発表
2013年 米国 Veterinary Speciality Center皮膚科 研修
2014年 日本獣医皮膚科学会認定医取得
2014年 動物アレルギー医療センター院長就任
2016年 第8回世界獣医皮膚科会議(WCVD8:フランス・ボルドー)口頭発表
2017年 山口大学大学院連合獣医学研究科 卒業 獣医学博士学位取得(アレルギー研究)
2018年 動物アレルギー医療センター退任
2019年 Medical Biome 代表就任
現在は東京、千葉、愛知、福岡などで皮膚科外来および診療サポートをする傍ら、アレルギー性皮膚疾患の臨床研究に情熱を注いでいる。

所属学会・資格・役職
日本獣医皮膚科学会
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会
国際和合医療学会
日本アレルギー学会
日本サプリメント評議会(評議委員)

著書
「はぐれ獣医純情派」(2006,文芸社) 、「家庭犬の医学」(2010,オクムラ書店)

院長藤井が当院の皮膚疾患のアプローチについて紹介しています。


このページのトップへ