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ブログ 4ページ目
春の予防のお話し❀
 
4月に入って、ようやく日中も暖かい日が増えてきましたね

当院の近くのお庭でも綺麗なお花を見ることが出来たり、近所の公園でも桜が丁度見頃になっていたりと春を感じることが多くなりました

ペットちゃんと一緒にお花見に出掛けたりお散歩でちょっと遠回りをしてみたり、お出かけが気持ちのいい季節ですが油断は大敵です
 夕方になってくるとぐっと気温が下がってきますので、人もペットちゃんも体調を崩さないよう予防や防寒等しっかりと気を付けて過ごしましょう
夕方になってくるとぐっと気温が下がってきますので、人もペットちゃんも体調を崩さないよう予防や防寒等しっかりと気を付けて過ごしましょう
さて、春と言えばまさに予防のシーズン

当院でも春の健康診断の時期に合わせてワンちゃんの狂犬病の予防注射やフィラリアの予防薬等、病気にならないための健康チェックや予防をされる方がとても多い時期になります。
今回はその中でもご質問の多いフィラリアの予防薬についてお話させて頂きます

フィラリアは、ここ八潮でも罹る事がある寄生虫病です。蚊が媒介をする病気なので、予防の時期は蚊が活発になる春~秋にかけてになります。蚊が活動し始める1ヶ月前から蚊の活動がみられなくなる1ヶ月後まではフィラリアの予防薬を与えて病気を予防しましょう。
ちなみに、フィラリアはワンちゃんだけではなく猫ちゃんも罹る病気です

猫ちゃんも暖かくなる時期はフィラリアの予防をしてあげましょう

予防薬のタイプは大きく分けて
- 食べるタイプ(主にわんちゃん用)月1回の投与
- 滴下タイプ(わんちゃん・ねこちゃん用)月1回の滴下
- 注射(わんちゃん・フィラリア駆虫のみ)年1回の注射。
上記の3つに分けられていますので、それぞれの子に適しているものを選んであげて下さい

投与方法等難しい点は、お近くの病院スタッフにお声掛け下さいね


★それぞれの予防薬の特徴
- 食べるタイプ:錠剤とチュアブルがあるので、与えやすい物を選んであげてください
- 滴下タイプ:肩甲骨の間に液体を滴下するタイプの物で、食の細い子やおやつを全く食べない子はこちらのタイプがオススメです
- 注射:通年予防効果があるので飲ませ忘れの心配がありません
★通年予防キャンペーン★
・フィラリア、ノミダニ予防薬を6ヶ月まとめてご購入→10%OFF
・ 〃 12ヶ月(1年分)まとめてご購入→15%OFF
さらにネクスガードの商品を1年間分ご購入で・・・くじ引きで素敵な商品がGET出来るチャンス



ちなみに、今年もフィラリア検査をさせていただいた方には、先着順で可愛いバック等をお配りしています



今年も春の予防をバッチリ行って、元気に1年過ごしていきましょう

感染予防、混雑緩和の為引き続き完全予約制になっております。
診察のご予約はインターネットでのご予約も承っていますので、ホームページをご確認ください。
ご予約・お問合せは→
 048-998-5656
048-998-5656
  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年4月 5日 14:58
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
春の健康診断の季節になりました
 
4月に入り、安定しない天気が続いていますが皆様いかがお過ごしですか?
春と言えば、今年も春の健康診断の季節がやってきました

健診のみ→7700円!

充実したオプションに新たに腸内フローラ検査が加わり、より詳しい検査を今だけのお得なキャンペーン中に行ってみませんか?またファミリーメンバーなら健診チケットで更にお得に!
健康診断と一緒にフィラリアの検査も出来ちゃいます!
健診+フィラリア検査→8800円!
今ならフィラリア・ノミ・ダニ予防薬をまとめて6個以上お買い上げの場合10%OFF
12個お買い上げの場合15%OFFいたします
さらに!12個お買い上げの方にはネクスガードに限り素敵なプレゼントが当たるくじ引きが引けちゃう!
これを機に1年予防してみませんか?

今回、健康診断を受けて下さった方全員に当院で使える混合ワクチンまたはコアワクチンの抗体検査10%OFF券もプレゼント

ご質問、ご相談等ありましたらスタッフまでお問合せ下さい

  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年4月 2日 13:45
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
ハイシニア⑥
埼玉県八潮市/草加/三郷エリアの動物病院、
ペットクリニッククローバーの永綱です。
今日は先日19歳になったうちの子に
誕生日プレゼントしたサプリメントウェア
についてご紹介したいと思います!
今月中旬に我が家のおじいちゃんが
無事に19歳を迎えることができました!
歳をとるにつれ、体温調節が難しくなったり
血流が悪くなったりと体の不調が増えていきます。
なので彼に負担のない形で生活を
サポートできることは無いか探していました。
そこで当院で取り扱っている
"サプリメントウェア"という商品を
プレゼントしました。
サプリメントウェアは、温熱効果・血流促進・
体幹安定・リラクゼーション効果のある素材を
プリントしたウェアで着させるだけで
その効果を得られる商品です。
 
	
首回りと胴回りをマジックテープで
とめるだけなので、着脱しやすいのが
嬉しかったです。

足先が冷えていたり動きが鈍くなったなと感じる子、
ヘルニアのある子におすすめです。
  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年3月28日 10:39
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
猫の慢性腎臓病の治療でお困りの飼い主様へ
	猫の慢性腎臓病(CDK)について
	
	年を重ねると猫も人も腎臓の機能が徐々に低下していきます。
	特に7歳齢以上の中高齢の猫ちゃんには慢性腎臓病がよくみられる病気として知られています。
	
	腎臓は血液中の老廃物をろ過し、その後必要な栄養分や電解質を再吸収して尿を作る「ネフロン」と呼ばれるものが集まったものです。
	このネフロンが徐々に機能しなくなる病気が慢性腎臓病で、壊れたネフロンは元の状態には回復できません。
	また壊れたネフロンの影響で腎臓の血圧が高くなり、ほかの健康なネフロン負担をかけて、ネフロンを壊し続けていきます。
	
	猫は人や犬に比べ、もともと腎臓のネフロンの数がとても少ないことも、腎臓病が多い原因の1つと言われています。
	また、先祖が砂漠の乾燥した場所で生活していたので、お水をあまり飲まないこともあるのではないかと考えています。
	
	慢性腎臓病の症状はネフロンの75%が壊れるまで出てこないので家族の方がなかなか気づきにくいです。気付いたころにはかなり進行した腎不全になっていることが少なくありません。
	【症状】・多飲多尿(たくさん水を飲んでたくさんおしっこをする)・元気食欲低下
	    ・嘔吐が多くなる
	    ・脱水することで毛並みが悪くなる
	    ・体重減少・口臭が強くなる・末期になると昏睡状態にもなります。
	慢性腎臓病は少しずつ進行していく病気です。しかし早期に発見し適切な治療を行えばよい状態を長い間維持することができます。
	しかし、誤解のないようにして欲しいのは、完治はないので治療は継続すること、やめることはできません。
	
	当院での検査
	★血液検査:血球計算(腎臓が悪いと貧血をしてくるので、チェックします。)
	     SDMA(対称性ジメチルアルギニン) 腎臓の濾過機能をいち早く
	                         感知できる検査です
	     BUN,Crea(腎臓の機能の検査になります。)
	     Ca,P(カルシウム、リン)慢性腎臓病の末期になると高値を示してきます
	     その他必要に応じて、ホルモン検査等を行います。
	★尿検査:比重や円柱等をチェックします
	★レントゲン検査:腎臓の大きさ等を確認にます
	★エコー検査:腎臓の内部のチェックができます
	★血圧測定
	
	それぞれの項目を組み合わせながら検査を進めていきます。
	     
	当院での治療
	 初期 腸内環境を整える(オリゴ糖や漢方を使用)
	    食事中のリン(P)を調節するサプリメントを使用する
	   (その場合FGF-23という項目を検査する場合もあります。)
	    身体全体の抵抗力をあげるよう。環境整備も行います
	 中期 初期治療に加えて、食餌療法、腎臓の血圧を下げる、
	    線維化を防ぐお薬を飲み始める
	    場合によっては、補液療法を始める
	 後期 初期中期療法に、貧血予防のお注射、食欲増進剤、
	    無理のない範囲で強制給餌など
	
	
	当院では特に慢性腎臓病の悪化させていく尿毒素の蓄積は、腸内細菌のバランスが崩れることにより発生すると考えており、初期から腸内環境を整えることを猫の飼い主様にはお勧めしております。
	腸内細菌のバランスを把握することが大事になるので、
	健康な時に、腸内環境を知ることはとても大事です。病気だから検査ができないわけではないです。
	いつでも検査は可能です。
	
	こちらのキットで検査ができます。
	費用は16500円です。
	
	また、ホモトキシコロジーという副作用が少なく、腎臓に良い働きをしてくれる治療法もあります。
	腎臓病の治療では欠かせない治療のひとつとなっています。初期から行うことができます。
	お注射を1週間に1回~2週間に1回のペースで行います。
	費用は3000円程度です。
	
	その他、漢方薬も多く取り揃えております。
	今の現状を把握しながら処方します。1日100円~300円程度になります。
	
	より快適に長く一緒に暮らせるようにお手伝いをしていきたいと考えております。
	どうぞ、お困りのことがございましたら当院にお問合せ下さい。
	
	予約制となっております。
	お電話でお問合せください。
	当院ではオンライン相談もお受けしております。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc958uoM23ZYryg2iZftPuWBkQ1sR2xW7DBVGBwQjn8uab4Kw/viewform
	
	 
  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年3月24日 18:06
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
新しい尿検査の機械を導入いたしました!
 
厳しかった寒さも少しづつ和らいで、春の訪れを感じられる今日この頃

皆様いかがお過ごしでしょうか?
つい先日、当院に画期的なニューマシーンを導入いたしました

今までは尿検査は、
●尿沈渣→●染色→●顕微鏡を見る(目視)という一連の流れを人がやっていましたが、
これを全部、正確に検査をしてくれるという機械なんです

利点として顕微鏡検査で1検体ごとに70枚の高解像画像を素早く取得しその中でいい画像をAIが選別してくれたり
細菌の有無や異常を的確に検出してくれるそうです

今まで人がこの一連の動作をするよりも圧倒的に機械で検査する方が時短になります

先日、新しい機械導入にあたり院内勉強会をいたしました


皆様も是非、尿検査以の際はご利用下さい

※尚、新しい機械を導入するにあたり価格改定がございますのでご了承ください

  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年3月18日 14:12
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
ペットの防災
 

こんにちは!
埼玉県八潮市・三郷市・草加市エリアの動物病院
 ペットクリニッククローバーの米澤です。
ペットクリニッククローバーの米澤です。今年で東日本大震災3月11日から14年が過ぎたそうで、先日の八潮市の道路陥没事故もあったので
今一度ペットの防災について共有したいと思います。
東日本大震災が起きた当時は、ペットと一緒に避難をする同行避難に関する知識や、態勢が十分ではなく
以下の問題が起こりました。
①避難所での受け入れ拒否
→ペットがいる事で避難所に避難が出来ないケースが多く、車中泊や、ペットを置いていかざるを得ないことも起きた。
②物資不足
→ペット用のフードやトイレ用品が不足、人間の物資優先となりペットの支援まで手が行き届かない。
③迷子・飼い主との離別
→地震・津波の影響でペットが行方不明になったり、保護されても飼い主と再開できないペットもいた。
この経験を踏まえ、ペットの同行避難について国や自治体でもペットとの避難についての
ガイドラインが制定されました。
埼玉県でも、同行避難に必要となる避難用品の準備・災害時の対応などについてガイドラインが制定されています。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0706/doubutu/doukouhinanguideline.html
震災や、豪雨などの災害はいつ起きるか分かりません。
日頃からの備えが大切です。
埼玉県のホームページでは
震災からペットを守るか・き・く・け・こを紹介していましたので、
参考にして頂けたらと思います。
か:飼い主のマナー
避難所には動物が苦手な方や、アレルギーを持った方もいます。
飼い主として他人に配慮することを忘れずに。
き:キャリーケース
動物はキャリーケースに入れて避難する事が原則です。
普段からキャリーケースに入る練習をして、慣れさせてあげましょう。
く:薬・ごはん
薬・水やごはん(長期保存が出来る物)、飼育用品などまずは最初の3日間を過ごせる用意を。
★災害後の3日間は物資が届きにくいと言われています。
最低3日分、余裕を持って1週間分が目安です。

け:健康管理
被災した時は病気や感染症にかかりやすくなります。
普段からワクチン接種やノミ・マダニなどの寄生虫予防をしておきましょう。
★ペットの写真や、予防や病気の記録、内服している薬などをまとめておくと安心です。
こ:行動・しつけ
トイレや、人がたくさんいる状況、他の動物を怖がらないように普段から慣れさせておくことは大切です。
★わんちゃんの場合は避難経路をお散歩ルートにするのもおすすめです。
その他にも、万が一迷子になってしまっても飼い主さんの所に帰れるように、
マイクロチップの装着も推奨されています。
人間と同様に、すぐに避難できるように日頃からの準備・持ち出しリュックを作っておくと安心です。
自分たちの地域の避難所はどこか、同行避難についての情報も確認しておきましょう!!
  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年3月14日 14:16
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
初めまして!
 
初めまして!
2月末から入社しました動物看護師の石田です。
神奈川県の病院で約6年間勤めていましたが、今年の1月にこちらに引っ越してきました!
これからよろしくお願いします。
今回は実家のおじいちゃん犬の紹介をさせていただきます

もうすぐ15歳になるミニチュアダックスフンドがいます!
![IMG_7395[1].jpg](https://www.pc-clover.jp/blog/upload_images/IMG_7395%5B1%5D.jpg)
食べる事といたずらが大好きで、私が実家に帰ると鬼ごっこをするのが習慣になってます

テンションが上がりすぎると捕まえられない位速いんです!!
そんなおじいちゃん犬は小さい頃からの癖で、ベッドの端でちゅくちゅくする事!
お母さんのおっぱいを吸っているのかな~
短い足がたまらなく可愛いです

![IMG_8393[1].jpg](https://www.pc-clover.jp/blog/upload_images/IMG_8393%5B1%5D.jpg)
そんなうちの子は2.3歳の頃から皮膚が痒く、毎月病院に通っています。
夏場や湿度が高い時期は痒みが強くなる様なので、出来るだけ体の毛を短くしています。
『痒い』というストレスを軽減してあげられる事が出来たら良いですよね。
当院は皮膚科に力を入れているので、
痒みが治まらないのは仕方ない。では終わらせず、是非一度先生に相談してみて下さい!
わんちゃんや猫ちゃんがもっと快適に過ごせるようになるかもしれません♪
  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年3月 8日 14:31
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
身体は食べたもので作られるのです。春の変わりやすい気候とペットの健康について
 
八潮市のペットクリニッククローバーの院長、藤井です。
	
	あっという間に2025年も2ヶ月が過ぎ、3月になろうとしていますね。
	今年は、春のような暖かい日もあれば、真冬のような寒さが突然やってきたりと、まるでジェットコースターのような気候です。
	
	こんな時は、私たち人間もそうですが、動物たちも体調を崩しやすくなります。
	「なんだか最近元気がないな」「食欲が落ちたかも」と感じたら、それは体がバランスを崩しているサインかもしれません。
	
	体調不良の原因は?
	東洋医学では、体は「先天の精」(両親から受け継いだもの)と「後天の精」(食事から得るもの)の2つのエネルギーで成り立っていると考えます。
	つまり、日々の食事が体調に大きく影響するということです。
	
	
	「最近、カップラーメンばかり食べているな」「甘いものを控えて、野菜中心の生活にしよう」など、
	食生活を意識することで、体調は大きく変わってきます。
	
	
	ペットの食事、見直してみませんか?
	ペットフードのおかげで、動物たちは長生きできるようになりました。
	しかし、その一方で、アレルギーや皮膚病に悩む子が増えているのも事実です。
便利な世の中になったからこそ、もう一度、愛犬・愛猫の食事について考えてみませんか?
	
	例えば、高温で加工されたフードには「AGEs」という老化を促進させる物質が多く含まれています。
	もし可能であれば、低温加工されたフードや、手作りの食事を取り入れてみるのも良いでしょう。
	「うちの子、アトピーがひどくて…」「アレルギー持ちで、食べられるものが限られているんです」など、
	食事についてお悩みの飼い主さんは、ぜひ当院にご相談ください。
	
	ペットクリニッククローバーでできること
	当院では、低温加工のフードを取り扱っており、アトピーや食物アレルギーに悩むワンちゃん、猫ちゃんにも良い結果が出ています。
	また、手作り食に関するアドバイスも行っています。
	
	飼い主さんと動物たちが、健やかに、そして楽しく毎日を過ごせるよう、ぜひお手伝いをさせてください。
  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年2月28日 07:35
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
チワワの歴史知っていますか?
 
2月も終盤に差し掛かってきましたが、まだまだ寒い日が続いています

最近では風も強いので体調には十分気を付けてしっかり防寒対策していきましょう

今回は小型犬代表『チワワ』の歴史についてお伝えしていきたいと思います

*チワワの祖先『テチチ』*
チワワの歴史のはじまりは古代メキシコで飼われていた『テチチ』が始まりと言われいます
テチチは宗教の祭りごとの際に平穏を願いまつられる存在で、長い間重宝されてきました
戦争が起きたことでテチチの消息はつかめなくなり、それから約300年後メキシコのチワワ州に旅行に来たアメリカ人観光客によって3匹のテチチに似た犬を連れ帰り、繁殖させた結果今のチワワが誕生したとされています

*チワワの性格*
活発で陽気な性格をしており、好奇心も旺盛で甘えん坊な一面も持ち合わせています。その小さな体で機敏に動き回り愛玩犬としてとても人気があります
しかしそんな明るい性格とは裏腹にとても神経質で臆病な性格も持ち合わせています。警戒心が強いのは体が小さいための生存本能なのかもしれません

![IMG_E8601[1].jpg](https://www.pc-clover.jp/blog/upload_images/IMG_E8601%5B1%5D.jpg)
*チワワのなりやすい病気*
・水頭症
・僧帽弁閉鎖不全症
・てんかん
・低血糖
これからワンちゃん、ネコちゃんを家族として迎える方も、もう素敵な家族に巡り合っている方も、今から特徴や性格を知る事で良きパートナーとして信頼関係を築いていけるかもしれません

とはいえ、人がそれぞれ違うように犬にもそれぞれの個性があります。同じ犬種でも性格や能力はその子によって違います
何かお悩み事などあればお気軽にご相談ください

  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年2月20日 13:38
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
ハイシニア⑤
 
埼玉県八潮市/草加/三郷エリアの動物病院、
	ペットクリニッククローバーの永綱です。  
	
	
	今日は、18歳ハイシニア犬の
	通院日のルーティンについて書いていこうと思います!
	
	先日は、胆のうのエコー検査のため病院へ行きました。
	病院に行く事がばれると、ご飯をボイコットされる場合があるので
	なるべく本人に悟らせないよう、普段通りに過ごします。
	
	
	 (連れて行かれると思ってない顔⤴)
	
	最近はとても寒いので、着こませて病院へ向かいます。 
	行きはもう病院に行くことがばれているので歩きません。
	待合室に入ると震えが止まらないので、宥めて待ちます。
	
	
	 
	エコー中は大きな声で鳴いていました。
	待合室から応援しつつ帰りを待ちます。
	経過は特に変わりはありませんでした。
	
	帰り道は、家にすぐ帰りたいので
	引っ張られて帰ります。
	
	病院後は、落ち込んでしまって
	ご飯ボイコットが始まるので、好きなご飯を用意して
	なるべく食べてもらうように頑張りました。
	
	
	(最近は床だと滑るのでテーブルに座らせて食べさせてます。
	足は出来れば乗せないで欲しいのですが、、、)
	
	来月は彼の19歳の誕生日があります!
	私も有給を使って後夜祭、前夜祭して祝う予定です。
	(ただ家で遠くから見守る3日間を過ごします)
	
	冬場はどの年齢の子も体調を崩しやすい季節です。
	皆様も暖かくしてこの冬を乗り越えていきましょう、、、!
	
	
	 
  
  (ペットクリニッククローバー) 
  
  2025年2月12日 17:30
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
     
  
    
    



 
    
  
  
  
  
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