HOME > ブログ > 皮膚科で取り扱っているアイテムの紹介

ブログ

< 筋膜リリース体験会をしました  |  一覧へ戻る  |  ねこちゃんの健診しませんか? >

皮膚科で取り扱っているアイテムの紹介

埼玉県八潮市のペットクリニッククローバーの院長です。

今回は当院の皮膚科で取り扱っているアイテムの紹介です。
色々な商品がありどれを使えばよいのか?分からなくなりますよね。。。

私自身もお化粧品など良さそうなものが沢山あってどうしたらいいのか正直分からなくなってしまいます・・・coldsweats01


まずは一にも二にも腸内環境を整えることが重要になってきます。
IMG_1572.jpgプレバイオティクス食物繊維やオリゴ糖など、有用菌の“エサ”となるもののことです。
          当院では「
ケストース」をお出ししています。

          

プロバイオティクスビフィズス菌や乳酸菌などの腸に存在する善玉菌そのもの。
                  腸内の善玉菌。 有用菌。
           当院では「パラカゼイ」主に犬に有用です。

バイ
オジェニックス:腸内フローラを介さず体に直接働きかける乳酸菌の生産物質などを指します。
          死んだ菌も含めて乳酸菌の作り出す物質(代謝産物と菌体成分)が、
          腸内の免疫機能を刺激することで体全体の機能活性を促し、
          腸内フローラにも良い影響を与えるというメカニズムです。
          当院では「プランタラム」主に猫で有用です。(死菌になります。)


IMG_1570.jpg 皮膚のディスバイオ―シス(菌のバランスが崩れている状態)を整えてくれる「EVSミスト
糖アルコールの1つであるエリスリトールが配合され悪玉菌の増殖を抑えてくれます。炎症も抑えられます。


                                    IMG_1571.jpg
お口の中の環境も皮膚や腸内環境に大きな影響を与えますので当院ではお口のケアも同時におこないます。
エリスリトール配合の「ERDジェル

IMG_1568.jpg そして「EVSシャンプー
    泡タイプでだれることが少なくなるように設計されています。
    ちょっと洗いたいときにもさっと洗えます。
    泡なので病変全体を早く優しくつつみこむ形で洗えます。
    炎症があっても皮膚がしみないように配慮されているので皮膚疾患があっても使用可能です。
    洗いがしやすい泡の強度に設計してます。

アレルギーがある場合はシリーズをまとめて使っていただきたいですが症状によってはシャンプーは違うものを使っていただいたり、歯石が多い場合は歯石処置を実施させて頂くなどその子に合わせて治療を行っています。


皮膚でお困りのことがございましたらご相談ください!!

< 筋膜リリース体験会をしました  |  一覧へ戻る  |  ねこちゃんの健診しませんか? >

このページのトップへ