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お耳の中を見てますか?

ペットクリニッククローバー院長の藤井です。

毎日ワンちゃんや猫ちゃんのお耳の中見てますか?

耳の後ろをしきりに掻いていたりしませんか?

意外と見落としてしまうお耳の中。


1・耳垢が出ている
  黄色っぽいベトっとしたものや黒いコーヒーかすのようなものなど出てないですか?

2・においは
  酸っぱいニオイや、脂っぽいニオイはしませんか?

3・色
  皮膚の色は白っぽいピンクですか?
  赤くないですか?

お家で飼い主様が見つけやすい場所でもありますので、日ごろからのチェックをしてあげて下さいねconfident

IMG_5614.jpg
これは正常な猫の耳です。耳の中もしっかり見えますし、耳垢もありません。皮膚にウロも薄いピンクですね。


また、最近新しい子犬や子猫をお迎えする方も増えています。そこで多いのが・・・
IMG_5553.jpg
耳ダニです。

このダニは耳の中に住んでいます。多頭飼育をしている場合は、うつってしまいますので新しく家族をお迎えするときはチェックをしておきましょう!!

とっても痒いです。

耳ダニは適切に駆虫薬を使用し、お耳のお掃除をすれば大事出来ますので、子犬・子猫で耳を痒がる場合は早めに病院へご相談ください。


耳がかゆいと一言で言っても、感染症や急性の外耳炎、または食物アレルギー、アトピーなど様々な原因があります。

痒がっているからとゴシゴシと耳掃除をすると逆に炎症を強くしてしまう事もありますので、自己判断せずにご相談くださいね。



当院は完全予約制です。
診察をご希望の場合はお電話でお問合せ下さい。

☎048-998-5656

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明けましておめでとうございます!

ペットクリニッククローバー院長の藤井です。

お正月の間は皆さん元気にお過ごしでしたでしょうか?

私は休みの間に胃カメラをしました。

結果は。。。。。



「逆流性食道炎」でした。

逆食かなりつらいです。本当につらいです。

2022年!逆食を克服すべく食生活の改善、睡眠の質をよくする、運動する!と目標をたてたとこでございます。


検査中の看護師さんや先生の声掛け、検査後の説明までの時間など患者となり経験することが出来て、色々と思う事もありました。

身体が辛いって不安ですよね、ましてや喋れない言葉を発せない赤ちゃんや動物たちを見ているのももっとつらいですよね。

身体が一つしかないゆえに24時間356日フル回転は難しいですが、出来るだけたくさんの子たちの


「苦痛」「痛み」「痒み」「不安」を取り除き、「快適」に「その動物の特性を崩さず」「健康」に過ごせるように

お手伝いしていきたいと思います。


2022年は特に「皮膚」に関しての治療には力を入れていきます。

最終的には薬(ステロイドや抗生剤)を使わずにアトピーやアレルギーを克服し、適切なスキンケアを行っていけるように治療をしていきます。

是非、皮膚が痒い、お薬を飲んではいるがスッキリしないなど悩みがございましたら、ご相談ください。

また漢方(中医学)も今まで以上に取り入れていこうと考えております。自分の体の回復力、抵抗力を補い病気と対峙出来るようにしましょう!

診察時にご相談ください!


院長


ご予約は 電話予約 048-998-5656
ネット予約 https://pet.apokul.jp/web/185/reservations/add

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猫を迎えたら(動物病院で行う事)

埼玉県八潮市・草加市・三郷市の動物病院 ペットクリニッククローバー院長の藤井です。

猫をお迎えしたらの続きです。

病院ではどんなことをするの?をお話ししていこうと思います。

動物病院で行う事は?
病院に来たらまずは健康診断をおこないます。
  • 身体検査(体重チェック、身体全体の触診、聴診)
  • 保護猫ちゃんの場合は、ウイルス検査をお勧めしています
  • 糞便検査(寄生虫の有無をチェックします。)
  • ワクチンや寄生虫予防、不妊手術のご説明
ペットショップから来た猫ちゃんはお誕生日も、予防歴もある程度分かりますのでスムーズにその後の予防などのお話が進みます。
しかし、保護猫ちゃんは、まずほとんどお誕生日がはっきりしません。体重や乳歯のそろい具合でおおよその誕生日を決めます。
ウイルス検査はエイズウイルス、白血病ウイルスを保有していないかを検査します。
保護猫ちゃん、多頭飼育の場合は念のため検査をお勧めしています。(少しだけ採血をして血液検査になります。)
 
糞便検査はとても大切です。1度の検査ではわからない場合もありますので最低でも2回は糞便検査を行いましょう。
出来るだけ新鮮なうんちを乾燥しないように袋などに入れてお持ちください。(サランラップに包んでいただくとなお良い。)
 

・必要な予防は?
 
 1、混合ワクチン
生後2~3ヶ月の間に2回、そしてその後は年に1回追加接種をしていきます。
(日本では1年ごとに追加接種を推奨するワクチンになります。最近ではコアワクチンの抗体検査が出来るようになりました。)
最初のワクチンは2回打つ必要があるのでしょう?
生まれてすぐは母猫から病気に対する抵抗力(移行抗体)をもらっているのですが、移行抗体がなくなるタイミングとワクチンのタイミングを合わせるのは難しいのです。ワクチンを複数回打つ事で免疫がしっかりつきますので、通常2回接種します。
 
当院では3種のワクチンと5種のワクチンを用意しております。白血病の感染ネコと暮す場合は5種をお勧めしていますが、その他外に出ない猫ちゃん達は3種にしています。
 
・3種混合ワクチン:猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス、猫汎白血球減少症
・5種混合ワクチン:3種混合+猫クラミジア、猫白血病ウイルス
 
 
 2、外部寄生虫予防
 主にノミやダニの予防となります。ノミアレルギーや瓜実条虫等の感染をおこします。
最近ではダニによる人への感染症の報告も多くなりました。
室内飼いの猫ちゃんでもノミは人の衣類や靴にくっついて自宅に持ち込まれ感染します。
またみなさんが思ってる以上に強くなっています。卵は絨毯などに隠れて時間差で孵化します。
 
近年では室内会でも10頭に2頭はフィラリア感染があると言われています。
犬だけの問題ではなく室内飼でも予防はしましょう。
首の後ろに滴下するタイプの予防薬になります。
 

・避妊手術と去勢手術

猫の発情期の異常な声や雄ネコのスプレーをご経験の方は分かると思いますが、子供を産ませることを望まない場合は早めに手術を行う事をお勧めします。
眠れませんよね・・・おしっこ臭いですよね・・・
繁殖行動をを防ぐだけでなく、病気の予防にもなるなどのメリットと、やはり麻酔をすることの不安や太りやすくなるといったデメリットもあります。しかしメリットとデメリットを比べた場合、メリットの方が上回るため、避妊去勢手術を行う事をお勧めしています。
当院では生後6ヶ月以降に手術を行なっております。当院では手術を行う前に必ず検査を行います。その結果心配がなければ手術を計画します。
不明点やご心配がある場合は獣医師にご相談ください。
 
男の子
精巣を摘出します。日帰りで大丈夫です。
精巣腫瘍の予防や性的な衝動に起因するストレスの軽減、問題行動の減少(喧嘩、徘徊行動、スプレー行動)などの抑止効果が期待できます。
 
女の子
卵巣・子宮摘出手術になります。一泊入院になります。
子宮や卵巣の病気、乳腺ガンの予防やストレスの軽減などが期待できます。


動物と一緒に過ごすためには、してあげなくてはいけない事がたくさんありますね。
まずは動物病院に相談をして下さい。

問い合わせ  ☎048-998-5656
 
 

猫をお家に迎える前に知ってほしいこと

ネコちゃんは最近では飼育頭数が犬を追い越してきました。
また、今までは猫ちゃんが苦手だったけど魅力に気付き沼にはまってしまった方も多いのではないでしょうか?
猫ちゃんをお迎えする前に知っておいて欲しいことを何回かに分けてお話ししていこう思いますのでお付き合いよろしくお願い致します
 
今回は子猫をお迎えしたら必ず行って欲しいこと(例えば病気の予防、健診)、注意してほしいことなど情報をまとめ行きます。
子猫と書きましたが、成猫ちゃんをお迎えした場合もほぼ同じなので参考にして下さい。
当院では子猫の保護やノラ猫ちゃんの手術なども多く関わらせて頂いており、院長は以前、ブリーダーもしていたので参考にしてみて下さい。
 
・お迎えをしたらまず何をしたら?
 
猫ちゃんはペットショップまたブリーダーさんからお迎えされた場合と、外で保護をされた場合とで対応が大きく異なりますので分けてお話ししていきます。
 
・ペットショップからのお迎えの場合
衝動飼いでなければ、お家に迎えると決める前から、ケージを用意しておきましょう。
(衝動飼いの場合は後日となることもあるかもしれませんが、本当は当日には用意していただきたいです。) 
ペットショップにいる時から生まれた時の環境とは違いますのでとてもストレスがかかっています。
一緒にいた母猫や兄弟姉妹と離れ離れになって心細く、警戒心を強く持っている事も多いです。
子猫ちゃんにとって、人間のお家は、急に東京ドームにぽつんとで一人ぼっちで置かれたような状態です。不安ですよね?
必ず居場所を作りましょう。
 
子猫ちゃんは順応性も高いですので1週間ほどで新しい生活に慣れてきます。
優しく声をかけて時間を見ながら遊んであげて下さい。
 
 
・外で子猫を発見した場合は
見てしまった・・・見つけてしまった。。。でもどうすればと困惑する事でしょう。
遭遇してしまった場合は、こちらも衝動的に手を出さずこの子を飼う事は本当に出来るのか?
費用をかけられるのか?を冷静に判断してください。
保護団体さんも多数ありますが、そちらも手一杯の事もありますし、無料で引き取ってくれるわけではありません。
ただ預けて終わりではないことを忘れないでください。
 
ここまでクリアできて、保護することを覚悟した場合は、
まずは動物病院へ連れていきましょう。注意して見ることは?と次回話をする予定の病院では何をするの?
というお話と被りますが、外ねこちゃんは風邪をひいている事や寄生虫を持っている事、
ノミを付けている事が多いですので、状態を診察してもらいこの2点の処置をしてもらいましょう。
 
もしも、当日お家へ連れて帰る準備ができなければ、動物病院や程団体さんに一時預かりをお願いするのも良いかもしれません。
お家にお迎えする準備ができた以降はペットショップからお迎えしたこと同じです。
 
・注意して見ることは?
ノミやダニがついていないですか?
どこか痛がったりするところはないですか?
お爪は伸びすぎてないですか?
元気や食欲はちゃんとありますか?
嘔吐や下痢をしていないですか?
便に異物や寄生虫など出ていないですか?
目やにや鼻水は出ていないですか?くしゃみなどしていないですか?
お耳や皮膚をかゆがったりしていないですか?(耳の中もチェックしましょう)
 
 
初めて猫ちゃんをお迎えした場合は分からないことも多いと思いますので疑問がある場合は病院に問い合わせください。
 
次回病院で行う事をお話しします。


埼玉県八潮市
ペットクリニッククローバー 院長
お問合せ 048-998-5656

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